ICHIBAKU

詩：田村一二藤原一枝

讃：吉永太市

英訳：栗田桂子

撮影：桜井ただひさ

デザイン：土屋みづほ

印刷：株式会社双文社印刷

障害者支援施設「一麦」。日々の生活の中で、個々で自由に取り組む造形活動を長年大事にしてきた。それらは、生活そのものであり、目に見える形になるものもあれば、そうでないものもあり、職員はそのどちらも大事に見守っている。

誰かから頼まれたわけでもなく、自分自身のよろこびの中で生み出されるものの中から、刺繍、織物、貼り絵、布絵などの平面作品を取り上げた作品集。

スペース栃の木にて開催した展覧会のページもご覧ください。

2019年 5月1日　1版出版

2019年 12月1日　改訂版出版

その後、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2019年12月23日　『さらわれた赤ちゃん』の表紙に、大森冨士子さんの切り絵使用さる

2020年10月　国立国会図書館に2冊収蔵

2021年3月　滋賀県立図書館の方へ 50冊改訂版を寄贈した

（申し込みは2020年だったが、コロナで搬入時期延期されたため）

2022年秋田県立近代美術館のご縁での購入

（聖園（ミソノ）学園短期大学図書館 1版・改訂版各1冊）

2023年東京都葛飾区立図書館改訂版 1冊収蔵

2023年名古屋市立図書館改訂版 6冊収蔵

（名古屋市立鶴舞中央図書館、南図書館　北図書館　西図書館ﾅﾄﾞ6館）　　

2023年広島県府中市立図書館　　　　改訂版　1冊収蔵

半年後に東京都墨田区の藤原QOL研究所で、展覧会「時を超える手仕事」開催予定

本は、世界に向けて手渡しと、図書館収蔵を!!